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猫のトリビア

猫の里親が「うざい」と言われる理由は?しつこい連絡やトラブル回避方法!

猫の里親 うざい
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猫里親になりたいけど、里親募集の条件や相手とのやりとりがうざいという話もあります。

しつこい連絡やトラブルを回避する方法があれば、事前に知っておきたいですよね。

トラブルになるのは嫌だよ。

そこで今回は、

  • 猫里親になるとうざい目に遭うのか
  • しつこい連絡やトラブルを回避する方法

について、調査してみました。

猫里親になるとうざいの?

猫里親になるとうざいと感じている原因は、猫を譲渡する相手からの過干渉にあります。

そこでまず、猫里親さんと譲渡する側のやりとりで、うざいと感じるポイントや理由を見てみましょう。

どっちが悪いとか、あるのかなぁ?

この問題は、「猫里親になる側」と「猫を譲渡する側」両方の心理がわからないと解決に進みません。

猫里親になった方だけではなく、これから猫里親になろうとしている方も勉強しておきましょう!

うざいと感じる原因は過干渉!

SNSやネットの相談を調べたところ、猫里親になった後の過干渉でうざいと感じた方がいました。

どのような点がうざいと感じたのか、原因も見てみましょう。

  • 頻繁に猫の様子を聞いたり、写真を送るようにと言われる。
  • 猫里親から質問したわけでもないのに、フードや保険をおすすめされる。
  • 過剰に猫との面会や、抜き打ち訪問がある。
  • 動物病院を指定されたり、検診の回数も指示される。

確かに、きちんと猫の飼育をしているのにおせっかいを焼かれると、信用されていない気分になりますね。

猫里親になった方の気持ちとしては、もううちの猫なの!って心境だよね。

猫の飼育が初めての方は心強いかもしれませんが、経験者の場合は意見の違いが出ることも。

さらに、元々人間関係が淡泊な方は、こまめなメールの催促や面会が大きなストレスになっていると考えられるでしょう。

猫を譲渡する側がうざいほど連絡を求める理由は2つ!

猫を譲渡する側がうざいくらいに猫里親に連絡を求める理由は、2つあります。

  • 里親詐欺を防ぐため。
  • 体調の変化の確認をするため。

里親詐欺とは、猫里親になるふりをして猫を虐待したりすること。

最近の里親詐欺は手口が巧妙で、個人で猫の保護をする方だけでなく、動物愛護団体の場合でも見抜けなくなってるケースが見つかりました。

ひぇぇ~!

さらに、猫は環境の変化と共に体調や気分が変わりやすいのだとか。

猫の譲渡側としては、猫に何かあった時にすぐ対応できるようにしたいと考えています。

だからこそ、自宅への訪問や猫の様子をこまめに知らせてほしいのですね。

猫の命を守るためなのか!

連絡がうざいと思われるかもしれませんが、今度こそ猫に「幸せになってほしい」という思いからなのです。

【猫の里親】しつこい連絡やトラブル回避方法!

猫里親になった後にしつこい連絡やトラブルを回避する最善策は、お互いにルールを決めておくこと。

そのためには具体的にどんな提案をしたらいいのか、トラブルを回避する方法を詳しくご紹介します。

うまくいくといいな!

いざという時にも役立つので、ぜひ覚えておいてください。

連絡がしつこいようならルールを決めよう!

あまりにも連絡がしつこいようなら、猫の譲渡側と話し合ってルールを作りましょう。

写真を添えての定期連絡は月1回、子猫の場合は頻度を増やすなど、お互いの負担を一緒に考えながら話を進めたい旨を伝えてください。

お宅訪問が多いんだけど、頻度を減らしてもらえないかなぁ?

猫里親さんの方が強く言えない場合もありますが、あまりにも無茶な条件はしっかり断っても大丈夫ですよ。

もしブログやSNSを利用しているのなら、そこで猫の近況報告をするのもおすすめ。

相手の同意が得られれば、自分のスマホやパソコンにしつこい連絡が来る回数は減ります。

長い文章を送るのが苦手な方にピッタリだね!

さらに、話し合いの際は穏便に進めるのが望ましいですね。

お互いの合意の上で作ったルールですから、去勢避妊手術やワクチン接種など、重要な報告は守れるように頑張りましょう!

猫里親と猫を譲渡する側のトラブル回避方法3選!

猫里親と猫を譲渡する側でトラブルを回避するポイントは、3つあります。

  • 契約書など、証拠に残るものを活用する。
  • 動物愛護団体で猫里親になる。
  • 猫里親になる前に、相手の人柄や雰囲気を知る。

先ほど、しつこい連絡には「ルールを作る」ことを勧めましたが、こちらも書面にして保管しておきましょう。

なくさないようにね!

有名な動物愛護団体だと既に書式があるケースが多いですが、個人間での譲渡でも作っておいてください。

特に個人間での譲渡は「言った・言わない」のトラブルが多いですから、契約書はいざという時の証拠として役立ちます。

猫の譲渡トラブルは増えていて、弁護士に相談する人もいるんだって。

余計なトラブルを回避するという点でも、猫の譲渡は第三者の目があり、ある程度実績のある動物愛護団体がおすすめですよ!

契約書やルールの内容は厳しいところもあれば、柔軟に対応してもらえる団体もあります。

猫里親になる前に自分と相性のいい譲渡相手を探すのも、トラブル回避になるでしょう。

まとめ

今回は、猫里親になるとうざいのか、しつこい連絡やトラブルの回避方法についてお伝えしました。

  • 猫里親になるとうざい目に遭うの?

→猫を譲渡した側から過剰にメールでの報告や訪問などを要求され、過干渉だと感じる場合がある。

  • しつこい連絡やトラブルの回避方法は?

→猫の様子の連絡についてルールを決める。

→お互いに納得したルールを、契約書などで残しておく。個人間での譲渡はトラブルが多いので、動物愛護団体で猫里親になるのがおすすめ。

頻繁に相手から連絡がくるのはうざいかもしれませんが、それも全ては猫の幸せのため。

せっかく繋がったご縁ですから、お互いに相手の苦労や心境を考え、気持ちのいいお付き合いができるようにしたいですね。

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ニャンコ先生
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猫暮らし30年のアラフィフ
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