佐賀県のペットショップで猫の売れ残りを引き取りたい時は？里親費用や譲渡会場所も！

ペットショップには、かわいい子猫がたくさんいますよね。

実は、その中には売れ残りの猫がいます。

売れ残りの猫を引き取りたいという目的で、ペットショップを訪れている人もいるのではないでしょうか。

きっと売れ残りの猫をお迎えしたい人もいるよね。

そこで、今回は、ペットショップで売れ残りの猫を引き取りたいときの方法を、佐賀県にクローズアップしてご紹介しますね。

そして、気になる里親費用や佐賀県で開催されている譲渡会の場所についても調査しました！

里親費用はどれぐらいかかるのか、佐賀県ではどこで猫の譲渡会を開催しているのか知りたい方、必見です！

佐賀県でペットショップ売れ残りの猫を引き取りたいときは？

ペットショップでのベビー時代、病気がちで治療が長引いて売れ残りになってしまったしらたま。6ヶ月近くまでショップの皆さんに可愛がってもらって人間大好きに😸
お迎え当初はずっと風邪っぽかったり、ストルバイト結石になったりで心配したけど、今はすっかり元気で健康だね😊
#ラガマフィン #猫 pic.twitter.com/6KkhXbsL8L

— しらたま🐾ブラン🐾 (@Shiratama_nya_) May 18, 2023

まず、ペットッショップで売れ残りの猫を引き取りたいときは、里親募集を探してみましょう！

どのように里親募集を探せば良いのかが重要！

そこで、里親募集の探し方を調べてみました。

どうやって探せばいいの？

ペットショップで売れ残りの猫は、月齢4ヵ月を過ぎると、まずはペットショップ内で価格を下げて販売されます。

さらに月齢を重ねた猫は、下記の方法で里親募集をすることがあります。

大手ペットショップのQoo＆RIKUでは、随時インターネット上で里親募集をしているようです。

全国展開のペットショップなので、最寄りの店舗に猫がいなくても、気になる猫がいたら最寄りの店舗へ移動してくれます。

ただし、Qoo＆RIKUで里親になる場合、1歳以上は3年間、1歳未満は5年間、フードの定期配送に契約する必要があるそうです。

売上の1部は、動物愛護団体などへ寄付しているので、売れ残りの猫を引き取れるだけではなく、寄付にも貢献できるのがいいですね。

実は、ペットショップで売れ残った猫は、ブリーダーへ返還されることが珍しくありません。

へぇ～、ブリーダーに返されるの～？

ブリーダーの元へ戻り、ブリーダーが自身のブログやTwitterなどのSNS、また里親募集サイトを通して里親募集をしていることがあります。

ブリーダーは、猫種にこだわって取り扱っているので、興味がある猫種を探してみるのもいいですね。

そして。ブリーダーやペットショップから動物愛護団体やボランティア団体に引き取られて、里親探しをすることもあるのだそうです。

譲渡会などにいって、まずは触れ合ってみることもおすすめ！

このように里親募集は様々なところで行わているので、要チェックですね！

猫の里親になる主な条件をチェック！

猫の里親になるためには、様々な条件をクリアする必要があります。

里親募集を行っている団体やペットショップによって異なりますが、今回は主な条件を挙げてみました！

この条件が厳しいという声がありますが、どれも大切なこと！

どうしても人間より短い命。

最期まできちんとお世話をすることは、とても覚悟がいります。

確かに！責任感と覚悟がいるよね！

そして、猫が安全に暮らせる環境であること、経済面が安定していることもとても重要です。

病気になってしまったら、必ず病院に連れていくことができなくてはなりません。

病気によってはかなり治療費がかかることも想定しておきましょう。

上記以外でも、不妊・去勢手術を義務付けていることもあります。

また、ボランティア団体に多いのが、単身者不可、65歳以上は後見人必須の条件がある場合も多いようです。

家族全員の同意を得て、みんなで大切に育ててくださいね。

佐賀県で開催している譲渡会の場所と里親費用について

愛する皆さん🤗🌼🌹🍀🐝
おはようございます☁️

我が家は5ニャン😸と同居しています💕
ブリティッシュショートヘアの『よしお』13歳です🌸
ペットショップで売れ残り、鼻水が垂れて気管支が弱い猫でした。すぐに病院に連れて行き、あれから13年元気に過ごしています😊🙏
愛しい家族です🥹💕 pic.twitter.com/1yZQ5qHsAN

— mikako (@1dzGAP3hjShgibB) February 1, 2023

猫を引き取るときの里親費用は、平均約3～6万円を想定しておくと良いでしょう。

実は、猫の譲渡の場合、生体価格を徴収してはならないという法律があります。

そのため、本来は猫自体の生体価格はかかりません。

では、里親費用に含まれるものとは、どのようなものがあるのでしょうか。

気になる！

次は、里親費用に含まれるものについて、お伝えします。

猫の里親費用に含まれるものはは？

動物愛護団体や各ボランティア団体、個人ボランティアによって金額は異なるため、あくまで目安です。

まずは、保護されていた間の医療費。

医療費には、ワクチン接種、健康診断などが含まれていて、ワクチン接種も健康診断も行った回数分が必要です。

なるほど！

そして、不妊・去勢手術代がかかる場合があります。

こちらはオス、メスでも価格が異なるようです。

その他、保護中に使用したトイレなどの消耗品やフード代などを請求される場合もあります。

そして、猫をお迎えした際には、住環境を整えたり、フードや消耗品などが必要になるので、トータルで3～6万円かかることを想定しておいてください。

佐賀県で開催している猫の譲渡会場所を2つご紹介！

眠そうなゴン太(_ _).｡o○ #ねこ #ねことの暮らし #シャム系 #保護猫 pic.twitter.com/7vHMOszWzJ

— ふゆこ25 (@fuyuko25gabie5) May 23, 2023

次に、佐賀県で開催されている猫の譲渡会場所を2つご紹介します。

1. 動物愛護ボランティア「ハッピーボイス」
2. 佐賀県犬猫譲渡サンター「いっしょけんね」

いずれも、必ずペットショップで売れ残りの猫がいるというわけではありませんが、子猫から成猫まで里親募集をしています。

定期開催している譲渡会もありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

動物愛護ボランティア「ハッピーボイス」

動物愛護ボランティア「ハッピーボイス」は、佐賀県内で通称「ネコハウス」というシェルターを持ち、保護活動や里親募集を行っている団体です。

ハッピーボイスでは、毎月第2、第4日曜日に譲渡会を開催しています。

ただし、日程、会場共に変更になる場合があるため、必ず、随時ホームページなどで確認しましょう。

譲渡までには、譲渡条件に満たしているかの確認、そして2週間のトライアルがあります。

佐賀県犬猫譲渡センター「いっしょけんね」

佐賀県犬猫譲渡センター「いっしょけんね」は、佐賀県が運営する犬猫譲渡を目的とした施設です。

定期的な譲渡会を開催しているわけではありませんが、日々里親募集を行っています。

まさに、毎日が譲渡会！

予約制ではないようですが、希望の猫がいない可能性もあるため、来館前に問い合わせされることがおすすめです。

譲渡猫情報はこちら！

佐賀県犬猫譲渡センター「いっしょけんね」譲渡猫の情報 | Facebook

まとめ

朝、すごい格好して寝てた👏#猫好きさんと繋がりたい #猫が好き #猫好き #猫のいる暮らし #猫との暮らし #猫のいる生活 #猫がいる生活 #猫のいる幸せ #猫 #ネコ #保護猫 #cat #cats #CatsofTwittter #cute pic.twitter.com/uJJbQSK7Zn

— 6匹の猫ちゃんズ@主は猫大好きマン🐱 (@nyannyan941026) May 23, 2023

今回は、佐賀県の方向けに、ペットショップで売れ残りの猫を引き取りたいときの方法をご紹介しました。

ペットショップで売れ残りの猫は様々な方法で里親募集しているので、この記事を参考にしていただき、探してみてくださいね。

また、主な里親条件についてもご紹介しましたが、どれも重要な条件ですので、条件に満たしているか確認しましょう！

しっかり確認しないと！

そして、猫の里親費用について、高い、安いと様々なご意見があると思います。

里親費用には何が含まれるのか知っていただければ、納得できる部分もあるのではないでしょうか。

佐賀県では、毎月定期的に譲渡会を開催していたり、佐賀県が運営する譲渡専門の施設があることがわかりました。

ぜひ、譲渡会や譲渡センターで素敵な出会いを探してみてくださいね。

ニャンコ先生

猫暮らし30年のアラフィフ

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