埼玉の猫神社で最強スピリチュアルスポット3選！効果やご利益も知って楽しもう！

猫好き、神社仏閣巡り好きな埼玉の皆さん！

効果やご利益のある猫神社、最強スピチュアルスポットを知りたいならこちらです。

今回は、

について調べてみましたよ。

【行田市】猫神社で最強スピリチュアルスポット①前玉神社を調査！

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埼玉でおすすめの猫神社と言えば、まずはこちらの前玉（サキタマ）神社。

埼玉県行田市のさきたま古墳群に隣接している神社になります。

前玉神社は昔「幸魂（サイワイノミタマ）神社」とも書かれ、元々、魂が幸せになる神社として人と人との縁や恋愛成就、夫婦円満を祈願されてきました。

その歴史は古く、古墳時代に祀られたとも考えられているんだとか。

さらに、埼玉県という名称の発祥の地でもあるんだそうですよ！

知らなかった～！

こちらのおすすめポイントは、何と言っても4匹の看板猫たちです。

どの猫も自然にこの神社に居つくようになったんだとか。

子どもの頃から犬や猫などの動物が大好きで、一緒に生活していたという宮司さんの人柄かもしれませんね。

とっても優しい宮司さんなんだよ！

こちらの神社では、女神と男神が一緒に祀られているので、縁結びの神社としても有名です。

訪れたならもちろん参拝はして頂きたいですが、境内を散歩したり、猫たちと触れ合ったり観察したり、いろいろな過ごし方が出来ますよ。

猫に関するご利益などがあるという訳ではありませんが、参拝者からの要望で猫にまつわるお守りや絵馬、おみくじなど頒布物も増えているそうです。

それらを見たり、購入したりするのも楽しみの一つですね！

前玉神社は4匹の看板猫が描かれた限定御朱印が人気！

こちらには境内に暮らす4匹の看板猫がいて、それぞれに個性や特徴があります。

この4匹がモチーフの可愛い御朱印がもらえるのは、毎月22日前後の5日間。

毎月それぞれの猫と肉球のスタンプが入っており、公式サイトで確認できます。

毎月集めたくなっちゃう人続出だよ！

さらに、2月22日の猫の日には4匹が揃った御朱印が頒布されるので、何重もの行列が出来るんだそうですよ！

 前玉神社の詳細情報

【川口市】猫神社で最強スピリチュアルスポット②鳩ケ谷氷川神社のご利益は？

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鳩ケ谷氷川神社と言えば、日本神話の八岐大蛇（ヤマタノオロチ）を退治した須佐之男命（スサノオノミコト）が祀られている神社。

このことから、「縁結び」「夫婦円満」「厄除け」の神様として親しまれているんです。

有名なお話だから知ってる人も多いよね。

また、徳川家康が境内で休息したと伝えられていることでも有名。

そんな鳩ケ谷氷川神社には、“神社猫”のココアちゃんがいます。

高齢なので陽の当たる縁台で眠っていることが多いそうですが、ココアちゃん目当てに訪れる参拝者も多いんだそう。

会ってみたいな～～。

とても人懐っこい子で可愛がられているそうですが、流石は神社猫だけあって「神々しく見えた」「神の使いのようだ」と言われる方もいらっしゃるんだとか。

神社にいる猫は、神様や仏様が姿を変えて来ているという説もありますから、会えるとご利益があるかもしれませんね♪

鳩ケ谷氷川神社では日光東照宮の「眠り猫」にあやかった御朱印を頒布！

上記でもご紹介したように、こちらの神社は「徳川家康が境内で休息した」と伝えられています。

そのことから鳩ケ谷は日光御成街道の宿駅として発展し、徳川家ゆかりの日光東照宮の“眠り猫”にあやかって猫の御朱印を頒布されているんだそう。

御朱印の種類は「月参り御朱印」「通常御朱印」「限定御朱印」などありますが、猫好きさんにおすすめはやっぱり、毎月22日に頂ける「ねこの日御朱印」！

やっぱり猫の日は狙い目なんだね！

こちらは猫の印がハート形になっており、また社紋の三つ巴も猫になっているんです。

ねこの日御朱印以外のものにも猫の印があり、偶数月と奇数月でデザインが異なるので、集めたくなってしまう方続出なんだとか！

また、素敵なオリジナル御朱印帳が5種類も用意されているので、こちらもおすすめですよ。

鳩ケ谷氷川神社の詳細情報

【入間郡】猫神社で最強スピリチュアルスポット③出雲伊波比神社の効果を紹介！

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伊波比（イワイ）という名前から“祝いの宮”として親しまれるこちらは、奈良時代には既に存在していた由緒正しい神社。

本殿は江戸時代に再建され、国の重要文化財にも指定されているんですよ！

そんな出雲伊波比神社ですが、数年前まで40匹近くの猫が境内に住み着いていて、“猫神社”と言われるようになったんだとか。

そんなにたくさんだと神社も困っちゃうよね。

しかし、“猫神社”というのはネット上で広まってしまった呼称であり、自らそう名乗っている訳でも猫を売りにしている訳でもありません。

猫がたくさんいる神社として有名になってしまったことで、猫を捨てて行く人がいたり、自然繁殖したりでどんどん増えてしまったんだそう。

糞尿の被害や爪とぎの痕が残るなど、事態はどんどん深刻な状況に。

そこで、保護団体「NPOあにまるこねくと　猫の人」に協力を依頼し、避妊去勢手術を行いました。

現在は、ボランティアの方がご飯をあげているそうです。

しっかりお世話してもらえて幸せだね！

「エサやり禁止」の看板を設置するなど猫を減らす努力を重ねられ、その甲斐あって現在ではだいぶ数は減っているようです。

神社としても、「殺処分はしたくない・かわいそうな猫を助けたい」という気持ちで、避妊去勢済の地域猫として受け入れている状況ということをご理解ください。

困ってるのに猫のことも考えてくれて優しいなぁ。

社務所には猫の為の募金箱もあり、フードやおやつの寄付も受け付けているそうです。

お賽銭も、猫ちゃんのご飯代を上乗せする気持ちで少し多めに入れておくと良いですね♪

出雲伊波比神社は猫の御朱印を頂くことで保護猫の支援効果あり！

猫が増えてしまったことで困りながらも、保護団体の協力を得て避妊去勢手術をするなどの保護猫活動をされている出雲伊波比神社。

上記でご紹介したように、募金やフードなどの寄付ももちろん支援につながるのですが、神社らしい方法でも保護猫の支援をされています。

それが令和6年2月22日の猫の日から頒布が開始された『猫御朱印』！

猫にとっても神社にとってもすごくいい方法だね。

こちらの神社で生活している猫ちゃんをモデルにした可愛らしい御朱印です。

さらに7月からは、直書きも対応してもらえるようになりました。

どちらも一部が保護団体「NPOあにまるこねくと　猫の人」に寄付されます。

可愛らしい御朱印を頂けて、猫たちの支援にもなるなんて最高ですね！

参拝に訪れた際にはぜひ、頂いて帰りましょう。

 出雲伊波比神社の詳細情報

まとめ

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今回は、埼玉の猫神社・最強スピチュアルスポットについてご紹介しました。

3社とも“猫神社”と言われているからといって、猫や動物に関するご利益があるという訳ではないようですね。

いつの間にか住み着いてたみたいだね。

ただ、全国的に見ても神社に住み着く猫というのは結構多いらしいんです。

一説には、「神様や仏様が猫に姿を変えて我々を見ている」「神や仏の使いとして住み着いている」と言われているんだそう。

ご紹介した以外でも神社で猫を見かけた時は、そんな風に考えてみると何か神聖な動物に見えてきますね。

ニャンコ先生

猫暮らし30年のアラフィフ

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